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わたしがここにおります。 わたしを 遣わしてください。

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  • तिथि | 17/जनवरी/2005
ⓒ 2005 WATV
白い雪が山と野を真白に覆い被せた中、1月 16日から 17日まで二日間沃川(オクチョン)研修院では‘第6回外国語聖書発表力コンテスト’が開催された。1月6日は長年と青年、17日は婦女部門に分けられて大会が行われた。

去年 12月 26日聖書常識と基本会話能力を見積る1次筆記考査予選を通過して本選に参加した聖徒は神様に受けた異言を語る力を魂を救う重要な事に使うと固い意志を表明した。

大会が行われる前御母様は祝福の祈りを通じて“神様に受けたタラントンを兄弟姉妹を捜すことに完全に使うことによって神様にもっと大いなる祝福を受けることができる子供たちになるようにして下さい”と切に求められた。また“この時代には神様が子供のために犠牲になられたような犠牲的愛が何より必要だ”と言われながら“言葉より犠牲的愛で福音を伝えるのがもっと意味あることだ”と仰せられました。

“海外に出て世界福音化に協力することも重要だが国内に滞留している外国人聖徒を神様の懐に導いてその外国人聖徒が深く悟って本国に帰って神様の愛を伝えるように助けることも立派な海外福音の形態である”と言われ、“外国語が上手ではないとしてもためらうとか恐れずに、常に神様が私と共におられるという信仰を持って胆大に証しなければなりません”と頼まれた。


総会長 金湊哲 牧師は 説教を通じて“外国語は個人の栄光を現わすためではなくこの時代全世界に散らばっている兄弟姉妹を捜すための道具と神様の栄光を高める福音の材料として使われなければなりません”と言い“上手な外国語でまともに意思を伝えることも重要だが愛が溢れる言語で美しい実を結んで神様に喜びを献げるのがもっと重要です”と強調した。また初志一貫の姿勢に神様の福音を伝える聖徒になるよう願いますと念を押された。

ⓒ 2005 WATV
今会の外国語コンテストは英語、中国語、日本語、スペイン語、ロシア語、フランス語、ドイツ語、ベンガル語、インドネシア語、アラブ語で総10個言語領域で行われた。42グル-プに分けられて審査委員の前で試験を受ける参加者たちは発表 途中いろいろなジェスチャーと顔の表情で本当に真摯な態度を見せた。そこには一つを伝えても真心で伝えて一人の霊魂を神様の懐に完全に導くという切実な心がしみていた。発表を終わらせた参加者たちは“わかる質問や問題に対して慌てて答えることができなかったことが惜しい”と吐露したりした。

ロシア語部門に志願した兄弟は“ロシア語を学んであまりたっていないが神様の栄光を現わしたい心で参加するようになった”と“外国語を丸暗記しようとればうまくできないが一人の魂をいかそうとする思いすれば単語を覚えても長く残ることを感じた”と自分なりの学習法を伝えたりした。

この日参加者の中にはパキスタン、モンゴル、中国、日本、ロシア等の外国人聖徒も多かった。なかでもロシア語に応試したウズベキスタン‘崔ナルギザ’姉妹と日本語に応試した‘トクハラマスミ’姉妹は韓国男性と結婚して韓国に滞留する間神様の真理を迎えて熱心に福音生活をしている。崔ナルギザ姉妹は“不足な罪人を呼んでくださった神様に感謝いたします”と言いながら“聖書は神様の真理がこめられた神秘の本だ。この本を通じて人類を救おうとこの地まで来られた神様の愛と犠牲を悟ったので聖書で神様の愛を広く伝える”と言って福音に対する熱情を現わした。日本人トクハラマスミ姉妹も“聖書の御言葉がとても良くて真理を迎えずにはいられなかった”と言い“日本にいる家族に神様の愛を伝えるために熱心に聖書の勉強をしながら切に祈っている”と明らかにした。

ⓒ 2005 WATV
採点官たちは“聖徒の実力が5回大会の時もすぐれていたが今回もやっぱり多くの人才たちが参加して最終受賞者を選定するのが多少難かしかった”と口をそろえて言った。“外国語発表の上手下手より自信感をもって神様を証しするかどうかに評価基準を置いた”と言った。点数が集計される中参加者たちは‘和合’と‘犠牲’の大切さを知らせてくれる‘一粒の腐る麦になろう’という映像物を視聴しながら恵みをわかちあった。参加者たちは映像物を通じてその間自身も知らない間教会の家族を傷つけなかったか過ぎ去ったことを反省して神様の栄光のためには私の考えと利己心を捨てて‘一粒の腐る麦’になって福音の道を歩いて行くと祝福を受けることを感じた。

16日と17日授賞式で良い成績をおさめて授賞台に上がった受賞者たちはすべての栄光を神様に帰して“足りない私を福音の働き手として使って下さって賞まで賜われた神様に限りなく感謝いたします”と言いながら嬉しい受賞所感を伝えた。また“神様が遣わしてくださる所なら世界のどこでも熱心に駆け付けて勢いよく福音を叫ぶ”と言い、“受けたタルラントの恵みに報いるために小さな能力だが神様の栄光を現わす事に完全に使います”と伝えた。

神様の祝福で世界へ福音を伝える頼みを受けたこの時代の預言者たちは御母様の御言葉のように上手な外国語実力より愛が溢れる切実な言葉と真心で世を悟らせなければなりません。

国内、海外を問わずいつどこに住んでいようと“わたしがここにおります。わたしを遣わしてください。”という心で勢いよく駆け付けて神様の栄光の光を世界いっぱいに発することができる聖徒になることを期待する。